リゾートアルバイトの体験談
私の体験したリゾートアルバイト
概要
昨年、リゾートアルバイトを経験しました。
3年前に東京に出て働きながら、好きなダンスや音楽をやっていましたが、仕事でストレスが溜まることが多く、嫌がらせがあったりして、
”うつ”のような症状が出るようになりました。朝も起きられないことが多くなって、仕事も休むことが増えたため、退職して実家に帰ってきました。
でも、8年も一人で生活をしてきて、親と実家にいることが嫌で、思いついたのがリゾートアルバイトでした。
最初はゴールデンウィークの短期で、関西の近場の山に行きました。実際に行ってみて、思った以上に僻地で、ここって隣の県なの?という第一印象でした。そんな感じだったので、やはり・・と言えばその通りなのですが、その村にはコンビニもなく、パン屋と、日用品などを売っているお店やお土産物屋さんで、少しお菓子が手に入るくらいでした。
おそらく、モバイルのネットも接続不可の地域だし、私の携帯電話は場所を移動して電波を探さないといけませんでしたからね。
そんなところでしたが、旅館の人はいい人で、忙しい日は近くの身内の方や子供さんも手伝って、家族ぐるみでやっていました。
お客様も毎年来られる常連さまがたくさんいらっしゃって、大変な賑わいで、仕事は忙しいですが、休憩はちゃんと取らせてもらえたし、食事も全部ついていたので、なかなかいい経験でした。
でも長くはできないですね。あまりにも何もないところでしたから。短期なら、こんなところもあるのか、というくらいに思って、お金を使う場所もなくてお金は貯められるので、その目的で行ったらいいと思います。
そこが終了して、次は高野山へ行きました。そこも結局短期で終了してしまいましたが、高野山は世界遺産にもなっていて、外人さんも多くて、かなり観光地になっていましたので、特に不便はありませんでした。
仕事は宿坊の料理の盛り付け、調理補助、洗い場で、お客様へ出したり、掃除などは、僧侶見習いの若い男の子がしますので、他の仕事は一切ありませんでした。ただ、精進料理なので、器の種類や数が多くて、お客様の多い日の洗い物は大変でした。
でも、私が行ったお寺は、料理長が住職のご家族の食事も一緒に作っていたので、僧侶見習いの男の子と料理場で働く人にも同じ食事をいただけて、不満がありませんでした。終わる頃に教えてもらったのですが、高野山の中でこんな料理が食べられるお寺はない、と僧侶見習いの男の子が言っていました。
仕事の合間やお休みの日には、奥の院へ行ったり、散策したりして、楽しむこともできて、夏の間で涼しかったしとても良かったです。